プレイヤー目線だからわかる、ゲームのUI評価や感情評価

ゲーム開発でこんな課題はありませんか？
「開発者の意図通りに操作されているか、楽しまれているかわからない」

ゲーム製作では、開発者はゲームの検証や改善のために様々な工夫をし、ユーザーテストなどを行っています。しかし、その一方で、「プレイヤーは、開発者の意図どおりにゲームを解釈し、操作してくれているか」「操作方法、UI、ゲーム内容などがプレイヤーに理解されているか」「開発者が注目してほしいと思っている箇所は、プレイヤーに見られているか」といった多くのことに頭を悩ませています。
プレイヤーのゲームへの理解度や迷いを定量化し、ワクワクやドキドキを与える演出に本当に効果があるのか、開発段階で客観的な数値として意思決定をするための仕組みが求められているのです。

今しなければならないことは何か？
「プレイヤーの「理解度」や「心理」を可視化・数値化する」

プレイヤーの「理解度」を知るためには、プレイヤーが「どこを見て」迷っているか、逆に「どこが見られていないか」を可視化することが大切です。可視化することによって、ゲームの操作方法がわかりやすいか、UIが煩雑になっていないかを、プレイヤー目線で知ることができるからです。
また、プレイヤーの「心理」を可視化・数値化することで、イベントや演出において本当に効果があるのか、どんなイベントや演出でプレイヤーがワクワクするのかが、客観的に把握できるようになります。開発者の意図通りにプレイされているか、見られているかなどをデータとして取得することで、ゲームを改善するためのヒントが見えてきます。

アイトラッキングはなぜ優れているのか？
「プレイヤーの無意識の視線を計測・分析して、本音を引き出す」

トビーのアイトラッキングは、プレイヤーがゲーム画面を見て、どのように視線を動かしているかを可視化することができます。これにより、プレイヤーがどこを見ているか、どこに興味を引かれているかなど、プレイヤーの無意識のを捉えることができます。さらに、視線計測とプレイヤーへのインタビューにより、他の調査方法ではなかなか難しい、プレイヤーの本音を引き出すことができます。また、視線計測と脳波、表情、心拍などの生体計測を組み合わることで、プレイヤーの心の動きを捉え、情緒的な評価も行うことが可能です。そこから、そのゲーム内ではどのようなイベントが魅力的なのか、どのような演出が効果的なのかなど、よりゲームを楽しんでもらうためのヒントが得られます。

トビー・テクノロジーだからできることとは？
「トビーならワンストップで調査設計から分析までが完結します」

トビーのアイトラッキング調査は、ゲームに対するユーザーの反応や操作はもちろん、ユーザーの思考プロセスや想いまでをも客観的に数値化します。グラフィック・クリエイティブのデザイン評価、UI/UXテスト、段階的な品質評価など、ゲーム開発におけるあらゆるフェーズにてご活用いただけます。また、トビーでは、アイトラッキングのハードウエア／ソフトウエアをご提供することはもちろん、データ取得から分析までをトータルでサポートするワンストップ・サービスを提供しています。調査の設計から、調査の実施、分析、レポートまでをワンストップでお任せいただけます。アイトラッキング世界No.1の技術力・分析力で、人気の高いゲーム開発に向けてお手伝いしていきます。