トビーのアイトラッカーは様々な分野の研究で、世界中の何千もの研究室で使用されています。以下のリンクでは、トビーの製品について使用、または言及されている研究論文の参照ライブラリがご覧になれます。
アイトラッキングをもっと知る
眼球がどのように動き、どんな情報を視界から得て、脳や心理に影響を及ぼすのか。アイトラッキングは脳波との組み合わせも可能なので、より深い分析・幅広い研究が可能です。
消費者のココロを読み解くことができ、「注意、興味」を可視化し、「印象、記憶、理解」を捉えるインタビュー/アンケート、また脳計測と組みあわせてより深い分析が可能です。
熟練者がどのように周囲の環境を把握しているか理解できます。言語化されていなかった暗黙知を明らかにし、技術継承による人材育成の効率化や工場のコスト削減、安全性向上につながります。
アイトラッキング(視線計測)はUX及びUI、HMIなどの評価を最適化します。例えばWebサイトやスマホ、ゲームなどのユーザビリティ調査に活用されています。
Tobii Proのアイトラッカーは、乳幼児および子どもの研究者にも使われています。誕生から少年期までの子どもたちの知覚的、認知的、社会的感情の発達などの研究に活用されています。
VRで仮想環境を作り出すことでバーチャルでの店頭調査、ハイリスクな作業現場を実現することで安全面強化や教育に、恐怖症や不安の治療・研究に幅広く活用できます。
視線の指す場所が記録され、そのままコンピュータ操作のインプットとなります。この分野の研究者たちは、今よりさらに便利で斬新なヒューマンコンピュータインターフェースの開発を行い、障害のある方も含めたユーザーの役に立てようとしています。