お知らせ

私たちが提供するソフトウェアは、常に革新し改良しています。ここではTobii Proラボの最新の機能アップデートを紹介しています。Pro Labライセンスの保守期間内のお客様は最新のバージョンにアップデート可能です。

Tobii Pro ラボ (バージョン 1.76)

AOI(興味領域)タグ

AOI(興味領域)タグは、複数の視覚刺激にわたり存在する要素を分析するために、複数のAOIを1つのグループとして集約することが出来る機能です。これは静的AOI/動的AOI共に利用可能で、多くの実験パラダイムや調査・研究課題の分析ワークフロー、Tobii Pro グラス2で作成されたプロジェクトの動的AOIのマルチレコーディングなどで、メトリクスデータの集計と出力で使用可能です。

ライブビュー用 モデレーターツール

被験者が見ている刺激の表示がモデレーターツールに追加されました。モデレーターは拡張されたディスプレイで視覚刺激にオーバーレイされた被験者の視線を見ることが出来ます。これにより、リアルタイムに被験者の洞察を得たり、事後インタビューの準備が可能となり、また、モデレーターは視線取得の状況を容易に確認できるようになります。

Tobii Pro ラボ (バージョン 1.73)

GSR(ガルバニック皮膚反応)を同時計測

このバージョンでは、ノイズを低減し、GSRのデータのピークを検出することが可能なGSRデータフィルタ及び分析ツールが含まれます。Tobii Proラボは今回のアップデートによりGSR関連のメトリクスが導入され、スクリーンベースとシーンカメラプロジェクトで、Shimmer3 GSR +パッケージの使用が可能となりました。同一のソフトウェアでGSRのデータと視線のデータを使う調査・研究を設計し、記録、視覚化、分析、出力を行います。

GSRデータのフィルタリング

GSRデータフィルタを適用するオプションにより、ノイズの低減が可能になります。これは、データを滑らかにし、高周波ノイズや突発的なアーティファクトの変化などGSR信号に影響を与える一般的な要因を除去するのに役立ちます。また、皮膚コンダクタンス反応(SCR)の適切なイベント検出を保証します。

リプレイで、皮膚コンダクタンス反応(SCR)を視覚化

Tobii Proラボのリプレイ画面でSCRはGSRデータチャートとして表示されます。視覚刺激に対し視覚的注意などを引き起こすと予想されるイベントに関連する、被験者の感情的なリアクションの定性分析を可能にします。

GSRに関連するメトリクスデータの出力

今回のTobii Proラボのアップデートで導入されたGSR関連のメトリクスは、SCR数、イベントに関連したSCRのアンプリチュード、GSRアベレージが含まれます。これらのメトリクスは、アイトラッキングとイベントのメトリクスと共に1つのファイルとして出力され、サードパーティのソフトウェアのよる、より詳細な分析のために使用することが可能です。

リプレイの軌跡を可視化

リプレイに、軌跡の表示が追加され、フィルタの適用状況や今までの視線の動きを知ることが出来ます。1つのレコーディングを定性分析する際、行動やふるまいを理解するために役立ちます。

Tobii Pro ラボ (バージョン 1.70)

ダイナミックAOI、Tobii Pro グラス2とシーンカメラ録画を拡張

最新のソフトウェアのアップデートにより、 Tobii Pro グラス2とシーンカメラのプロジェクトにおいて、ダイナミックな興味領域(AOI)を作成することが可能となりました。これは、AOlをベースとした一つの録画の分析だけでなく、他のソフトウェアを使った複数の録画を分析し、AOIの特性を抽出することができます。この新機能により、ワークフローの効率を改善するだけでなく、分析時間も短縮できます。

キャリブレーション結果をエクスポート

キャリブレーション結果を可視化し、かつデータ収集後にエクスポートすることができます。これは、研究者が研究報告書や出版物を作成する際に、データ分析、キャリブレーションの質をもとに、それぞれの記録に含めるか否かの評価に活用できます。

ビデオフレームを使用して、興味時間を分析

「静的」の背景画像としてリプレイ動画からフレームを使用することで、ビジュアリゼーションやAOIベースの興味時間を分析することができます。これにより研究者がより分析に集中することができ、ビデオの視覚刺激を含む、シーンカメラ・スクリーンベースの研究における分析のワークフローを最適化します。

Tobii Pro ラボ (バージョン 1.67)

リプレイ時のGSRデータのビジュアリゼーション

リプレイでGSR生データのビジュアリゼーションを追加できるようになりました。それにより単一のソフトウェアソリューションとして、アイトラッキングとGSRデータの併用および分析が可能です。同じタイムライン上のGSRとアイトラッキングデータのチャート表示は、視覚刺激に対する視覚的注意と同時に、被験者の感情強度の定性分析も可能です。

シーンカメラを使用した研究のサポート

スクリーンなしで据え置き型アイトラッカーを使用する際の研究シナリオや、設定用のシーンカメラプロジェクトの作成が可能です。このプロジェクトタイプでは、物理的な物体や画面上の刺激物(例:棚、印刷物、モバイルスクリーン、または他の場面)の使用を含む据え置きの研究で、研究者は測定値と生データを記録、分析、およびエクスポートすることができます。

柔軟なキャリブレーション刺激

キャリブレーションに使用するための視覚刺激を研究者自身のビデオからインポートできる機能により、キャリブレーションがより柔軟性高くできるようになりました。テストデザインと被験者のタイプに応じてターゲットのタイプを選択すると、よりキャリブレーションの成功率が高くなります。独自の動画を使用することで、被験者の興味・関心をより引き付けやすくなり、録画中のデータ品質を向上させることができます。

イベントメトリクス

このメトリクスでは、手動で記録されたイベント(行動コーディング)を使用し、レイテンシーまたは反応時間を計算する機能が追加されました。

Tobii Pro ラボ (バージョン 1.64)

ダイナミックAOI (興味領域)

スクリーンベースのプロジェクトでダイナミックAOIが使用可能となりました。
ダイナミックAOIを使用すると、呈示した動画刺激内の移動するオブジェクトに対しての定量的なデータの分析ができます。

リプレイでのナビゲーションを改善

リプレイのタイムラインにサムネイルが追加され、ナビゲーションとワークフローが効率化しました。スナップショットへのマッピングなど、分析する部分を見つけやすくなっています。

Tobii Pro ラボ (バージョン 1.61)

GSRソフト内での同時計測に対応

Tobii Proラボ内で、アイトラッキングデータとGSRデータを自動的に同期させて同時計測が可能になりました。GSRのrawデータはテキストデータとして出力します。計測中のGSRデータはリアルタイムで波形として表示されますので、アイトラッキングを始める前のGSRのセットアップやデータのクオリティチェック、計測中のモニタリングを行うことが出来ます。

キャリブレーションを改善

キャリブレーション結果に正確度、精密度の数値情報が追加されました。キャリブレーション結果に客観的な許容基準を設定することでより透明度の高いデータとして取得できます。
ポイントを指定して再キャリブレーションが可能になりました。

Tobii Pro ラボ (1.58バージョン)

スクリーンベースアイトラッカーに対応

スクリーンベースのアイトラッカーで、刺激呈示デザイン、レコーディング、分析をすることが可能になりました。
これによってスクリーンベース、ウェアラブルの両方のTobii ProアイトラッカーでTobii Proラボを使用できるようになりました。

刺激の設定変更を効率化

Proラボで実験を設計する際に、複数のタイムラインにまたがった刺激を一度に設定変更することが出来るようになりました。ソフトウェアは現在、画像と動画刺激を使用可能です。

モデレーターツール

モデレーターツールは、被験者のリアルタイムの視線データと、瞳孔の位置をトラックボックスに表示します。被験者の瞳孔が計測範囲から外れた場合などを、拡張ディスプレイ上のモデレーターツールで確認できます。

TTL同期トリガー

Proラボは刺激呈示の開始時にTTL信号を正確なタイミングでパラレルポートを経由で送信します。また、他のデバイスからTTL信号を受信することも可能です。これによって、他の生体計測器とアイトラッキングデータとの同期を可能にします。

ミリ秒のタイミング精度

刺激呈示タイミングが正確です。タイミング精度を損なうことなく、50ミリ秒未満での刺激呈示が可能です。

乳幼児向けのキャリブレーション

乳幼児の注意を惹く動画のキャリブレーションターゲットを追加しました。

Tobii Pro ラボ (バージョン 1.55)

スピードとパフォーマンスの向上

Pro ラボの効率的なセンサデータの処理により、データをより素早くスムーズに処理できるようになりました。タブの切り替えに要する時間が大幅に短縮されました。

Project Overviewにツールを追加

Event TypesとSnapshotツールがPro ラボのProject Overviewに追加されました。Project Overview画面で、イベントやスナップショットを作成、一覧表示できるようになりました。事前にコーディングの準備ができるようになり、ワークフローの効率を高めます。

視線データの新デザイン

視線データをより正確に表示するために、チャートのデザインを更新しました。データ品質と眼球運動の定義を正確に表示可能になりました。

リアルワールドマッピングのパフォーマンス改善

リアルワールドマッピングツールのパフォーマンスと安定性を改善しました。Tobii Pro グラス 2で取得したデータを抽出し、統計処理や可視化することが出来、より効率的な分析が可能となりました。

Tobii Pro ラボ ( バージョン 1.49)

リアルワールドマッピングのパフォーマンス改善

リアルワールドマッピングツールが改善されたことにより、Tobii Pro グラス 2で記録した同じ量のデータを、以前の半分の時間で処理できるようになりました。これにより、調査を開始してからより迅速に分析することができます。リアルワールドマッピングの速度は、4コアでは最大50%、2コアでは最大10%向上しました。

Tobii Pro グラスアナライザーはTobii Proラボ アナライザーエディションに変更

Tobii Proグラスアナライザーは、新しい拡張ソフトウェアプラットフォームであるTobii Proラボのエディションに変更となりました。フルエディションでは、ウェアラブル型アイトラッカーからのデータ分析だけでなく、スクリーンベース型アイトラッカーにも対応しています。以前のTobii Pro グラスアナライザーは「Tobii Proラボ アナライザーエディション」に改名されました。

Tobii Pro グラスアナライザー (バージョン 1.44 - 1.46)

カスタマイズされたデータサブセットのエクスポート

メトリクスやデータのエクスポートの中の録画データや、興味時間(TOI)、興味領域(AOI)、タスクイベントの種類に基づいてデータを選択できるようになりました。これにより必要な部分のみのデータをエクスポートすることができます。

Tobii Pro グラス 2の同期イベントに基づくデータセグメンテーション

Tobii Pro グラス 2で取得した同期データはイベントとして記録されます。これらのイベントを使用して、興味時間(TOI)を設定することが出来ます。計測中に送られた外部イベントに基づく範囲のビジュアリゼーションとメトリクスの作成により、必要な部分のみ分析できるようになりました。

Tobii Pro グラスアナライザー (バージョン 1.41)

イベント・メトリクスによる強力な行動コーディング

コーディングされたイベント(注視以外に発生する動作)に基づくNew Event Countメトリクスが利用可能になりました。このメトリクスは行動コーディングを興味時間(TOI)で適用して、行動観察をより深く解析できるようにします。

Tobii Pro グラスアナライザー (バージョン 1.34)

興味時間(TOI)を使用したデータのセグメンテーション

興味時間(TOI)は、取得したデータの一部分を範囲指定することが出来る機能です。イベントログを設定し、その間を興味時間として設定します。興味時間(TOI)の範囲のみのビジュアリゼーション作成、メトリクス取得が可能になりました。

記録されたイベントログの表示

Tobii Pro グラスコントローラーで作成されたイベントログをアナライザー上でも表示できるようになりました。これによりあらかじめログを残しておいた部分を簡単に見つけることができます。

待機中のリアルワールドマッピングタスクの保存

プログラムを閉じるときにキューに入っているリアルワールドマッピングのタスクをすべて保存により、自動マッピングの再開ができるようになりました。

Tobii Pro グラスアナライザー (バージョン 1.29)

Tobii Pro グラス 2で、100 Hzのサンプリングレートに対応

Tobii Pro グラス 2で、100 Hzのサンプリングレートモデルが使用可能になりました。これにより精度の高さおよび時間ベースの測定に関して、より深い眼球運動のデータ分析を可能にします。

Tobii Pro グラスアナライザー (バージョン 1.25)

自動化されたリアルワールドマッピングツール

Tobii Proグラス2で取得したデータをスナップショット上に自動でマッピングさせることができます。データのビジュアリゼーションや統計処理に必要な時間を大幅に短縮できます。

3D座標における視点位置のエクスポート

Tobii Pro グラスアナライザーのデータエクスポートで3D座標の視点位置が出力出来るようになりました。