Tobii Proラボ 更新情報

このページでは、Tobii Pro ラボの更新情報を確認できます。有効なライセンスをお持ちのお客様は、新機能がリリースされ次第、いつでもご利用いただけます。

本社スウェーデンの開発元も十分注意しリリースしておりますが、予期せぬ不具合等含まれる場合がございます。お客様ご自身のご判断でアップデートいただくようにお願いいたします。実験/調査期間中や、直前のアップデートは慎重にお願いいたします。
日本語訳もアップデートしてまいります。

2019年およびそれ以前のリリースノートをお探しの方は、リリースノートのページをご覧ください。 

 

Tobii Pro ラボ (バージョン1.181) – 2021 / 11

より乳幼児の注意を惹きやすいキャリブレーションに

Tobii Pro Lab infant calibration

キャリブレーション時のターゲット動画の種類を切り替えながら呈示することが出来るようになりました。これによって乳幼児の注意を惹きやすくなり、キャリブレーションの成功率が高まります。

メトリクス ビジュアライゼーション

Metric visualisations - Tobii Pro Lab

メトリクス・ビジュアライゼーション機能が追加されました。実験的操作の影響をProラボ内でビジュアライズすることで予備実験を効率的に進めることが出来ます。

テキスト刺激の正確な呈示タイミング

Timing functionality Tobii Pro Lab

テキスト刺激の呈示の際にTTL信号の送信が出来るようになりました。

瞳孔径のメトリクスの追加

New Pupil diameter metrics - Tobii Pro Lab

瞳孔径に関するメトリクスがAOI based及び、Internal based フォーマットで利用可能になりました。

全ての停留及びAOI内の全ての停留の瞳孔径を全体の平均や設定した時間範囲ごとの平均で算出できるので時間的な変化を解析するのに役立ちます。

Tobii Pro ラボ (バージョン 1.171) - 2021 / 7

乳幼児の注意を惹きやすいキャリブレーション

Tobii Pro Lab infant calibration caterpillar

乳幼児向けに、キャリブレーション動画のサイズ変更機能が追加されました。これにより、刺激呈示画面やキャリブレーションターゲットへの注意を持続させることができ、キャリブレーション品質が向上します。

動画は画面中央に大きく表示され、次のキャリブレーションポイントに向かって縮小しながら移動します。注意を惹くことと同時に、キャリブレーションポイントとしての役割も果たします。動画が完全に縮小されたタイミングで、キャリブレーションに必要な視線データが取得されます。

また、アニメーションの時間や速度、縮小サイズの設定が可能です。結果および再キャリブレーション/再バリデーションは、従来通り、「Calibration Result」ビューで行います。

テキスト刺激

Tobii Pro Lab

アジア圏の言語の句読点のサポートが強化され、以下のUnicode文字、「UTF-16 3002、UTF-16 FF01、UTF-16 FF1F」に対応しました。

カスタムTOI

Tobii Pro Lab Custom Time of interest

カスタムTOIが単一のツールに統合されました。関連するメディア(選択されたイベントに基づいてフィルタリングされたもの)はダブルクリックして、ソート、名前の変更、プレビューの選択が可能です。

ビン化したメトリクス

Tobii Pro Lab binned metrics

アイトラッキングデータをビン化した一定の時間範囲ごとに算出し、時間的な変化を解析することができるようになりました。

AOIの集約

Tobii Pro Lab Aggregated AOIs

タグやカスタム論理式を使って、複数の視覚刺激にまたがるエリアを合わせて分析することができるようになりました。これは、メトリクスデータ選択時のタグパネルに代わるものです。

集約されたデータは、メトリクスデータのエクスポートに利用でき、多くの実験パラダイムや研究課題に対して、より簡単な解析ワークフローを可能にします。

AOIリーディングメトリクスの名称変更

Tobii Pro Lab rename reading metric

リーディングのメトリクス「Go-pass duration」が「Selective regression-path duration」に名称変更されました。

Tobii Pro ラボ (バージョン 1.162) - 2021 / 3

テキスト刺激

Tobii Pro Lab Text element functionality

フルエディション、アナライザーエディション、プレゼンターエディション

テキストは、ツールバーから実験のタイムラインに追加することができます。被験者に実験内容の説明、指示を与えるなどで活用できます。これまで同様に、一般的なテキスト(フォント、フォントサイズ、テキスト、背景色など)を利用することができます。

テキストエディタでのAOIの自動プレビュー

Tobii Pro Lab AOI preview

フルエディション、アナライザーエディション、プレゼンターエディション

テキストエディタでは、文字、単語、文の区切りをAOIで確認することができます。 これは、リーディング研究の分野でアイトラッキングを行う研究者にとって特に便利です。

※欧米言語のみ対応

テキスト刺激のための自動AOI

Tobii Pro Lab automatic AOIs functionality

フルエディション、アナライザーエディション

AOIツールでは、文字、単語、文の区切りをAOIで自動育成し、AOIタグマネージャーで、実験に関連するAOIのメタ情報をエンコードすることができます。

※欧米言語のみ対応

AOI reading metrics

Tobii Pro Lab AOI reading metrics

フルエディション、アナライザーエディション

AOIベースのTSVファイルエクスポートフォーマット-AOI reading metrics-で新しいメトリクスが利用できるようになり、ユーザーは、first-pass first fixation duration, first-pass duration, regression-path durationなどを含む多くの標準的なreading metricsを迅速に計算して出力できるようになりました。

詳しくは、the main concepts and metrics in reading researchをご覧ください

クリックメトリクスの名称を変更

Tobii Pro Lab Click metrics funtionality

フルエディション、アナライザーエディション

AOI Click metrics(AOIベースのTSVファイルエクスポートフォーマットで利用可能)は、クリック('MouseEvent Down'イベント)と同様にクリック&リリース('MouseEvent Down' + 'MouseEvent Up'イベント)メトリクスを含むように、すべての刺激タイプのために更新されました。

キャリブレーション

Tobii Pro Lab updated calibration result UI functionality

フルエディション、アナライザーエディション、プレゼンターエディション

新しく簡易キャリブレーションが可能となり、キャリブレーションの精度結果も右ウインドウ内での表示となり、従来よりも分かりやすくなりました。

カスタムTOIのマッピングデータ

Tobii Pro Lab

フルエディション、アナライザーエディション

カスタムTOIダイアログボックスで、スクリーンベースとシーンカメラプロジェクトのレコーディングデータとマッピングデータを選択できるようになりました。マッピングデータのラジオボタンを選択すると、対応するスナップショットも選択できるようになりました。 

スクリーンショットの並べ替え

Tobii Pro Lab sorted screen shots

フルエディション、アナライザーエディション

カスタムTOIダイアログボックスでスクリーンショットの解像度に関する情報を簡単に取得できるようになりました。スクリーンショットは、タイプ(例:手動スクリーンショット、インポートされたスクリーンショット)、ドメイン、解像度で自動的にソートされ、対応するアイコンが割り当てられます。

Tobii Pro Lab (バージョン 1.152) - 2020 / 10

IMUデータのインポート/エクスポート

Tobii Pro Lab IMU data import and export function

フルエディション、アナライザーエディション

加速度計、ジャイロスコープ、磁力計のデータをTobii Pro グラス3の記録と一緒にインポートし、データエクスポートでエクスポートすることができるようになりました。Tobii Pro グラス3のファームウェアバージョンが1.10より新しい場合のみ利用可能です。

キャリブレーション

Tobii Pro Lab eye tracking callibration function

フルエディション、プレゼンターエディション

すべての参加者のキャリブレーションはソフトウェアに保存されているので、実験に最適なものを選択して実行することができます。参加者ごとに最大5つのキャリブレーションを保存することができます。特に乳幼児のキャリブレーションが必要な場合に便利です。

ウェブ刺激

Tobii Pro Lab web stimulus function

フルエディション、アナライザーエディション

手動(GIF参照)と自動スクリーンショットに加え、外部からキャプチャしたスクリーンショットをカスタムウェブTOIダイアログにインポートして、マッピングの背景として使用できるようになりました。

"Advance on" オプション

Tobii Pro Lab advance on options

フルエディション、プレゼンターエディション

特定の刺激に対してどのような "Advance on" オプションが選択されているかを示す小さなアイコンがデザインモジュールに追加されました。

メトリクスのエクスポート

Tobii Pro Lab metrics export function

フルエディション、プレゼンターエディション、VR 360エディション

新しいエクスポートフォーマットが追加されました。イベントベースのフィグゼーションメトリクスを選択して、フィグセーションごとに1行をエクスポートします。また、参加者変数やAOIタグなどのメタデータを選択し、エクスポートに含めることができるようになりました。

 

Tobii Pro ラボ (バージョン 1.145) - 2020 / 7

Tobii Pro グラス 3で作成したレコーディングをインポート

Tobii Pro Lab Glasses 3 import and export function

フルエディション、アナライザーエディション

Tobii Pro グラス 3で作成したレコーディングをインポートできるようになりました。Tobii Proグラス2で取得したデータと、Tobii Proグラス3で取得したデータを1つのプロジェクトにまとめることができます。

Gaze-based トリガー

Tobii Pro Lab advance on option function

フルエディション、プレゼンターエディション

参加者がターゲット領域を見たことをトリガーにするため、デザインモジュールに「視線で進む」オプションが追加されました。視覚刺激カードをダブルクリックして刺激エディタを開き、研究のニーズに合わせてターゲット領域を編集します。希望するプレゼンテーション画面の解像度を設定して、正しい刺激の表示を確保します。

リプレイ画面の変更

Tobii Pro Lab Hide callibration function

フルエディション、アナライザーエディション

リプレイモードのキャリブレーションアイコンは、ワンクリックでキャリブレーションセクションを表示/非表示を切り替えられます。

プロジェクト名の変更や削除

Tobii Pro Lab project overview

フルエディション、アナライザーエディション、プレゼンターエディション、VR360エディション

プロジェクト名の変更や、リストからの削除をできるオプションが、コンテキストメニューで利用できるようになりました。既存のプロジェクトのリストからプロジェクトの名前を変更したり、削除したりするには、右クリックするだけです。

マウストラッカーのアップデート

Tobii Pro Lab mouse tracker updates

フルエディション、プレゼンターエディション

60Hzまたは250HzのMouse Trackerオプションでパイロット実験ができるようになりました。

AOI-based metrics

Tobii Pro Lab AOI based metrics

フルエディション、アナライザーエディション、VR360エディション

AOIベースのメトリクスという新しいエクスポートフォーマットが追加され、各AOI、各インターバルごとに1行でデータを構成することで、統計解析段階での研究者のサポートを強化しています。

スムーズスクロール

Tobii Pro Lab Smooth scrolling function

フルエディション、プレゼンターエディション

新しいスクリーンキャプチャ機能により、Webページのスムーズなスクロールが可能になりました。

スクリーンのエラー表示

Tobii Pro Lab function Recording stage scaling set to 100

フルエディション、プレゼンターエディション

注)録画を開始する前に、プレゼンテーションの画面の拡大率が100%になっていることを確認してください。

Tobii Pro ラボ (バージョン1.142) - 2020 / 5

マウストラッカー

Tobii Pro Lab mouse tracker function

フルエディション、プレゼンターエディション

Mouse Trackerオプションは、アイトラッカーが利用できない場合に、シミュレートされたアイトラッキングデータを記録する機能を追加します。アイトラッカーを利用できないパイロット実験の際に、これまでハードウェアに縛られていたデータを収集・分析するために使用することができます。

Assisted mapping

Tobii Pro Lab assisted mapping function

フルエディション、アナライザーエディション、プレゼンターエディション

Web録画やスクリーン録画の要素を含むScreen-basedプロジェクトやScene Cameraプロジェクトで、アシストマッピングが可能になり、データの準備がより効率的になりました。

アシストマッピングは、外部のスクリーンショットや様々な種類の刺激と組み合わせて使用することができます。また、シーンカメラプロジェクトでは、モバイルデバイスからのフルレングスのスクリーンショットの使用にも対応しています。

データの透明性に関するポリシー

フルエディション、プレゼンターエディション、VR360エディション

インフォームド・コンセントは、対象者がヒトの研究に参加するための前提条件です。参加者が情報を得た上で研究に参加するかどうか、あるいは参加を継続するかどうかを判断できるように、十分な情報が提供されなければなりません。

Tobii Pro ラボで視線データを記録する場合、実験者の責任において、参加者からデータの記録、保存、処理についての同意を得る必要があります。参加者の同意判断に応じて、記録終了後に保存するか破棄するかを選択できるようにしました(Tobiiグループによる新しいアイトラッキングデータ透明性ポリシーもご参照ください)。

Eye Tracking Data Transparency Policy

スクリーンショットの改善

Tobii Pro Lab screen shot improvements function

フルエディション、プレゼンターエディション

モデレーターツールの「スクリーンショットをキャプチャ」ボタンを使って手動でスクリーンショットをキャプチャできるようになりました。また、録画中にF8キーを押してもスクリーンショットをキャプチャできるようになりました。

自動スクリーンショット機能をオフにすることで、ウェブページ間の遷移を高速化できるようになりました。

Metrics export

Tobii Pro Lab metrics report function

フルエディション、アナライザーエディション、VR360エディション

メトリクスとデータのエクスポートが前バージョンよりも大幅に高速化され、折りたたみ可能なセクションと「すべてを選択」オプションが追加されました。

Data exports

Tobii Pro Lab data exports function

フルエディション、アナライザーエディション、VR360エディション

.tsvフラグでは、バイトオーダーマーク(BOM)が削除されます。このフラグに依存しているスクリプトがある場合は、テキストを正しく解釈するために、適宜更新してください。

プロジェクトのバックアップ

Tobii Pro Lab project backup function

フルエディション、アナライザーエディション、プレゼンターエディション、VR360エディション

新しいバージョンのTobii Pro Labに移行する前に、プロジェクトのバックアップをサポートする新しいオプションをご用意しました。