フルエディション、アナライザーエディション、プレゼンターエディション
テキストは、ツールバーから実験のタイムラインに追加することができます。被験者に実験内容の説明、指示を与えるなどで活用できます。これまで同様に、一般的なテキスト(フォント、フォントサイズ、テキスト、背景色など)を利用することができます。
フルエディション、アナライザーエディション、プレゼンターエディション
テキストエディタでは、文字、単語、文の区切りをAOIで確認することができます。 これは、リーディング研究の分野でアイトラッキングを行う研究者にとって特に便利です。
※欧米言語のみ対応
フルエディション、アナライザーエディション
AOIツールでは、文字、単語、文の区切りをAOIで自動育成し、AOIタグマネージャーで、実験に関連するAOIのメタ情報をエンコードすることができます。
※欧米言語のみ対応
フルエディション、アナライザーエディション
AOIベースのTSVファイルエクスポートフォーマット-AOI reading metrics-で新しいメトリクスが利用できるようになり、ユーザーは、first-pass first fixation duration, first-pass duration, regression-path durationなどを含む多くの標準的なreading metricsを迅速に計算して出力できるようになりました。
詳しくは、the main concepts and metrics in reading researchをご覧ください
フルエディション、アナライザーエディション
AOI Click metrics(AOIベースのTSVファイルエクスポートフォーマットで利用可能)は、クリック('MouseEvent Down'イベント)と同様にクリック&リリース('MouseEvent Down' + 'MouseEvent Up'イベント)メトリクスを含むように、すべての刺激タイプのために更新されました。
フルエディション、アナライザーエディション、プレゼンターエディション
新しく簡易キャリブレーションが可能となり、キャリブレーションの精度結果も右ウインドウ内での表示となり、従来よりも分かりやすくなりました。
フルエディション、アナライザーエディション
カスタムTOIダイアログボックスで、スクリーンベースとシーンカメラプロジェクトのレコーディングデータとマッピングデータを選択できるようになりました。マッピングデータのラジオボタンを選択すると、対応するスナップショットも選択できるようになりました。
フルエディション、アナライザーエディション
カスタムTOIダイアログボックスでスクリーンショットの解像度に関する情報を簡単に取得できるようになりました。スクリーンショットは、タイプ(例:手動スクリーンショット、インポートされたスクリーンショット)、ドメイン、解像度で自動的にソートされ、対応するアイコンが割り当てられます。
フルエディション、アナライザーエディション
加速度計、ジャイロスコープ、磁力計のデータをTobii Pro グラス3の記録と一緒にインポートし、データエクスポートでエクスポートすることができるようになりました。Tobii Pro グラス3のファームウェアバージョンが1.10より新しい場合のみ利用可能です。
フルエディション、プレゼンターエディション
すべての参加者のキャリブレーションはソフトウェアに保存されているので、実験に最適なものを選択して実行することができます。参加者ごとに最大5つのキャリブレーションを保存することができます。特に乳幼児のキャリブレーションが必要な場合に便利です。
フルエディション、アナライザーエディション
手動(GIF参照)と自動スクリーンショットに加え、外部からキャプチャしたスクリーンショットをカスタムウェブTOIダイアログにインポートして、マッピングの背景として使用できるようになりました。
フルエディション、プレゼンターエディション
特定の刺激に対してどのような "Advance on" オプションが選択されているかを示す小さなアイコンがデザインモジュールに追加されました。
フルエディション、プレゼンターエディション、VR 360エディション
新しいエクスポートフォーマットが追加されました。イベントベースのフィグゼーションメトリクスを選択して、フィグセーションごとに1行をエクスポートします。また、参加者変数やAOIタグなどのメタデータを選択し、エクスポートに含めることができるようになりました。