デジタルサイネージの広告価値を実証Osaka Metro様でアイトラッキング調査。

大阪メトロアドエラ様は、Osaka Metro様の広告事業を担当している企業です。広告主への説得力を高めるため、広告視認者数の把握など、定量的な計測が重要と考え、トビーのアイトラッキング調査を活用して、駅構内及び電車内のデジタルサイネージの広告効果を検証しました。

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デジタルサイネージの定量的な計測の必要性を痛感

かつては、駅構内や電車内の交通広告はほとんどが紙媒体でしたが、最近ではデジタル化が進み、駅構内と電車内を合わせて1,400面以上のデジタルサイネージが設置されています。広告出稿量の面でも、デジタルサイネージへの出稿量は20年度上期で対前年度比約60%もの伸びがみられています。

大阪メトロアドエラ様では、これまでは広告西に対して、広告媒体資料として、駅別の乗降客数や路線ごとの輸送人員などのデータを提示してきました。

しかし、広告主への説得力を高めるためには、広告視認者数の把握など、定量的な計測が重要だと考えました。

そこで、トビーのアイトラッキング調査を活用して、駅構内および電車内のデジタルサイネージの広告効果を検証することになりました。

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ウェアラブル・アイトラッカー「Tobii Proグラス2」で視認調査

調査には、トビーのウェアラブル・アイトラッカー「Tobii Pro グラス2」を用い、40人のモニターに装着していただき、駅構内や電車で移動中の視線を計測しました。

この結果、デジタルサイネージ全体の視認率は、平均87.9%とかなり高いものでした。なかでも、駅改札前の通行者の視線正面方向に設置されたデジタルサイネージではこのアイトラッキングによる調査結果と、Osaka Metro様の各駅の乗降客数データなどを掛け合わせることで、時間帯別・属性別のインプレッション数を試算することも可能となりました。

きちんと補足し、広告効果の高いことを広告主や広告代理店に伝えていきたい」と意気込みを語っておられました。

トビーのアイトラッキングは、デジタルサイネージの視認率の調査や、コンテンツの最適化などにも活用いただいております。

このアイトラッキングによる調査結果と、Osaka Metro様の各駅の乗降客数データなどを掛け合わせることで、時間帯別・属性別のインプレッション数を試算することも可能となりました。

時間帯別、属性別のインプレッション数に試算も可能に。

今後は、モニター数や計測場所をさらに増やしていき、属性別データの算出方法にも検討を加えて、さらに精度の高いインプレッション数を算出していく計画です。

大阪メトロアドエラ様のご担当者は、「今後とも、媒体の商品価値をきちんと補足し、広告効果の高いことを広告主や広告代理店に伝えていきたい」と意気込みを語っておられました。

トビーのアイトラッキングは、デジタルサイネージの視認率の調査や、コンテンツの最適化などにも活用いただいております。