Google、テレビとYouTubeの広告調査を実施

アイトラッキングが明らかにする!“どのタイプの広告が最も効果的なのか”

広告を無視する人はどれくらいか ... 

歴史的な調査によれば、チャンネルを切り替える時、もしくは席を離れる時に、視聴者は広告をみない傾向があるとされています。しかし、あえて広告を避けていない場合、実際に興味を持っているのはどこなのでしょうか?

Googleは、トビーの調査チームと提携し、広告が表示されている間、実際視聴者はどこに注意を払っているのかという調査を行いました。

この研究では、客観的なデータを収集するためにアイトラッキング技術を使用しました。

結果:
テレビCMが表示されている時間の50%が、視聴者は興味を持っていることが明らかにされました。 テレビCMの半分の間、視聴者は席を離れたり、チャンネルを切り替えたり、スマートフォンやタブレット、PCなどの他の画面を見ることなく、テレビ画面に集中していました。

どの広告が最も効果的?

視聴者はテレビコCMの視聴時間に対して、約50%は興味を払っています。 この数字はYouTubeの動画広告では3分の2に、携帯端末に表示されるYouTubeの動画広告ではさらに高い数字が出ました。
マーケティング担当者は、どこに予算を当てるべきか、といった貴重な情報を確実に得ることが可能です。

もう一つの重要な発見として、長いCMは視聴者の注意レベルを著しく低下させることが判明しました。つまり視聴者の注目度を集めたとしても、配信するメッセージの効果を最大限に引き出すためには、ビデオ広告が短くて、かつ興味深いものでなければならないことを示唆しています。

広告調査におけるアイトラッキング技術

ユニリーバ、エレクトロラックス、P&G、ロレアルなどの多くの大規模なブランドや企業は、広告メッセージが顧客に対しどのように伝わっているか、を正確かつ即時に客観的に把握するためにTobii のアイトラッキング技術を取り入れています。アイトラッキングは、消費者行動プロセスの「注意、興味」を可視化し、客観的に「印象、記憶、理解」を証明する唯一のマーケティング調査のツールとして、実績を積んでいます。

Tobii の調査チームは、お客様の課題に沿ったかたちで臨機応変にリサーチします。お客様は余分な時間やリソース、アイトラッキングの専門知識、インフラなど余計な投資は必要ありません。複数のモニタ上に表示された広告に対しても、先入観なく、注意や興味を把握し、「どこを/どのくらいの頻繁で/視線の滞在時間/理由、などの原因を探れます。

この調査では、34人の被験者に彼らの自宅でTobii Pro グラス 2を着用し、7日間過ごしてもらいました。

Tobii Pro Services, Global Business ManagerであるAli Farokhianは、以下のように述べています。

「Tobii の調査サービスを使用することで、ご家庭内などの現実の環境下で、調査方法論や余分なリソースを必要することなく、消費者行動の研究を可能にします。アイトラッキング技術は、被験者の自然な行動を調査することができ、消費者の”無意識”を簡単に収集することができます。収集したデータはTobii の調査サービスのリサーチャーが分析し、人々の注意や興味を捉える貴重な洞察を提供します。」

Googleによって公開された調査はこちらからご覧ください  。

 

 

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