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技能伝承~現場を改善

ベテラン/熟練者の「無意識」を可視化し、視線の動かし方、カン・コツ、背景、判断理由など、技能の要素を抽出し分析することで、技能伝承はもとより、品質向上、生産性向上、安全性向上など現場を改善することができます。

こんなお悩みをお持ちですか?

アイトラッキング(視線計測)を取り入れると

  • ベテラン/熟練者の高齢化
    後継者を育成するための長い時間をもてない。
  • 中間層の作業者が減少
    ベテラン/熟練者が減っていくなかで、新人教育を担う中間層がいない。
  • 若年層が薄い、定着率が悪い
    時間を無駄にすることなく、効率よく技能伝承をしたい、ノウハウを伝えたい
  • 外国人労働者の増加
    言葉だけでは伝えづらく、技能伝承が難しい、時間がかかる。
  • 海外工場の増加
    マザー工場内での以下の点も改善したい
    ・技術の移転及び研修や訓練
    ・最先端技術の研究や開発
    ・発生した問題等の解決策のマニュアル化
  • IoT、自動化に活用したい

 など様々なお悩みを解決いたします。

では、なぜ課題解決に繋がるのか。。

作業者の視線データを録画し、分析することで

  • ベテラン/熟練者のカン・コツを抽出
  • 視線の順序や、時間・回数などを数値化し、
    その視線データを技能指標に活用、技能の基準化が可能
  • 習熟度の把握、正確な技能評価が可能
  • 再教育や再指導、トレーニング強化のポイントを明確にし、教育の効率化も可能
  • インタビューやアンケートで引き出せなかった、技能の背景や行動の理由、判断を引き出せる
  • マニュアル/手順書の強化
  • IoTデバイスの1つとして、視線データを収集

など課題に対して解決、改善点を見つけ出せます。

お客様の課題にあった設計プランを作成します。お気軽に以下フォームよりお問い合わせください。

簡単お見積もり

スマートファクトリーへの実現

活用領域

ベテラン/熟練者の視線を計測することにより、以下のプロセスにおいて活用頂いております。

  • モノづくり
  • 保守保全
  • 目視検査
  • 海外オペレーション
  • 接客
  • 評価基準

 

部署別の解決例

1. 生産技術部/生産管理部/品質管理部

  • 技能/スキルを定量化することで、何人配置するか等の決定材料につながる
  • 作業時の技能/スキル暗黙知を明らかにすることで以下の改善に繋げられる。
    - 手順書の改善
    - 作業レベルの評価
    - 講習材料への活用

2. 技術開発部/製造技術部/生産技術部

  • 視線動向を可視化することで、自動化に繋げられる。
  • 遠隔地からの作業指示が可能。

3. 製造部

  • 作業者/工員に対して、ノウハウ/技能伝承を効率よく明確にすることが可能
  • 視線動向から評価の基準を確立することが可能

代表取締役社長: 蜂巣 健一

~事例のご紹介~

ベテラン/熟練者と初心者の視線動向は明らかに異なります。

この差異を弊社で徹底的に分析し、お客様の課題解決をお手伝い致します。

クレーン操作時のワンカット

skills transfer

左記の通り、「ベテランと初心者」の視線を計測してみると、明らかに異なることがわかります。
まずは彼らの視線データを抽出し、そこから比較・分析をすることで、課題解決に繋げます。

ピアニスト:プロとアマチュアの違いは?

プロのピアニストと、アマチュアの視線を検証し、彼らが楽譜や鍵盤をどのように見ながら演奏しているのかを分析しました。

詳細はこちらから。

建設現場における状況意識

Nebraska-Lincoln大学の研究者は、アイトラッキング技術を使用して、建設現場における人為的ミスの原因を調査しました。

この調査によって、ヒューマンエラーの本質と根本的な原因を理解することで、職場の安全性を向上させ、現場でのオペレーターと使用する機器の相互作用を最適化することができました。

詳細はこちらから。

ジャグリング

航空管理室の熟練者

このビデオでは、LFV社/Senior Advisor, Billy Josefsson(スウェーデンで航空交通管理および航空ナビゲーションサービスを提供している会社)が、航空管制室での技術評価と品質保証ツールとしてのアイトラッキングの重要性を説明しています。

天気予報士

National Oceanic and Atmospheric Agency(NOAA)は、 天気予報士が莫大なデータをどのように見て処理しているのかを把握するために、アイトラッキングを使用しました。

どこに凝視しているのか、視線の頻度、そして彼らにとって最も重要な情報源を明らかにしてます。

これらの調査により、より正確な情報処理を容易にする適切な予測システムおよびインタフェースを設計するのに役立ちました。

詳細については、このビデオをご覧ください。

アイトラッキングで改善

費用感など、お問い合わせは下記フォームよりご連絡ください。

お問い合わせ

技能を抽出

ginou

アイトラッキングは、これまで難しかったベテラン/熟練者の技能を言語化し、また本人も意識していない熟練ならではの見かたなど、各作業における特有技能が抽出を抽出し、より具体的な技能伝承が可能にします。

  • 録画された視線データを見ながら、ベテラン/熟練者にインタビューすることで、これまで引き出すことが難しかった技能の背景や行動の理由、判断を引き出すことが出来ます。
  • ベテラン/熟練者と初心者の視線データを比較・分析することで、ベテラン/熟練者のカン・コツを抽出し、教育・トレーニングに活用できます。

技能の基準化~評価、教育へ~

Expert VS novice gazeplot comparison in the car assembly line

視線計測によって作業者は自分のパフォーマンスや潜在的な行動(カンやクセなど)を認識することができ、パフォーマンス評価を可能にします

  • アイトラッキングで、視線の順序や、時間・回数などを数値化しその視線データを技能指標に活用、技能の基準化ができます。
  • 分析結果をもとに指標をつくり、技能を基準化することで、具体的な習熟度の把握、正確な技能評価が可能となります。
  • 初心者の教育/伝承後の視線データを指標や技能基準と照らし合わせることで、何ができていて、何ができていないか、再教育や再指導、トレーニング強化のポイントを明確にし、教育の効率化も可能になります。

技能教育(OJT)

instruction

アイトラッキングは、ベテラン/熟練者の技能を早く習得(教育期間の短縮)することができ、マニュアル強化にも繋がります。

  • トレーニング中は、リアルタイムでモニタリングすることが可能なので、作業者の視線の動きを見て、その場で具体的な指示や指導が可能となります。
  • 初心者がどこをどう見ているかをリアルタイムで把握できるため、OJT時の非常停止措置など、安全確保も可能です。
  • 視覚的に技術者のスキルを可視化することで、言語の壁をなくし、海外労働者が専門知識と熟練者のスキルをより早く取得することに役立ちます。

生産性向上

Tobii Pro eye tracking is used to understand how novice and expert professionals use their knowledge, skills, and abilities to perform tasks.

ベテラン/熟練者と初心者の技術/ノウハウを標準化することで、生産率が上がります。

品質向上

safety

今までミスが多かった作業工程を分析することで、原因を特定でき、品質面があがります。

以下の通り、どの順番で見て作業をしているかなどのデータ取得が可能となります。

安全性向上

Tobii Pro eye tracking is used to understand how novice and expert professionals use their knowledge, skills, and abilities to perform tasks.

ヒューマンエラーは、事故の主要な原因の1つです。

アイトラッキングは、ヒューマンエラーの原因を記録し、潜在的な原因を明らかにし、かつそのミスをどのように防止するか、減少させるか、といった解決策を提供できます。(作業フローの変更など)

普段の作業者の視線を追跡することで、現場の改善をお手伝いします。

  • どういう作業工程で、どのような視線で手の動かし方をしているのか、何を見て何を判断して行動をとったのか、といったベテラン/熟練者の技能をアイトラッキングで抽出し、分析することで作業現場の改善に繋げます。
    (事故を防ぐことにもつながります。)
  • 現場でのリスクを識別し、安全面を改善することが可能となります。
    「頭上注意」などの注意を促す看板が出ていても、見られていなければ何の意味もありません。