ソフトウェアおよびアプリケーションのユーザビリティ

アイトラッキングによって、インターフェースに対するユーザーのリアクションや注目箇所の分布を示すことができます。開発段階でソフトウェアやアプリケーションがユーザーにとって効果があるか、効率的となっているのか確認することができます。

アジャイル開発にアイトラッキングを活用する

多くの開発チームが、各ステップでユーザビリティテストを行い、ユーザからのフィードバックを反映するアジャイル開発手法を確立しました。ユーザビリティテストで視線計測することで、開発チームから業務担当まで各関係者に、ユーザーエクスペリエンスの共通理解を得ることができます。アイトラッキングは、反復による開発プロセスに適しており、それで得た知見により開発チームが常にユーザー目線を保つことができます。

 

ソフトウェア利用を簡単にできる

アイトラッキングによって次のようなことがわかります。

  • 最初に視線が向くのはどこか?
  • 視線から外れるのはどこか?
  • ユーザーが簡単に作業できるか?
  • ユーザビリティの問題が起きた際に、どこに視線が向くのか?

利用しているソフトウェアがより使い易くなる

視線計測の記録内容は、さらにインタビューによってユーザーから追加の情報を得ることで補強できます。これにより得られる知見は貴重で、ソフトウェアあるいはアプリケーションを、ユーザにとって便利で効率的なものとするために調整すべき点が、明らかになります。

以下のビデオクリップをご覧になれば、ライブビューイングの機能をお分かりいただけます。赤い点がユーザの注視している箇所です。

「ライブビューイング機能を使ったユーザビリティテストは、スクラム開発にふさわしい。各スプリントでの細かいテストを行うことで、ユーザビリティを向上し最終的なクオリティを高めることができる。」
Bouvet社ユーザエクスペリエンスマネージャ Thor Fredrik Eie Bouvet

Thor Fredrik Eie, User Experience Manager, Bouvet

事例

Bouvet

視線計測の記録内容は、さらにインタビューによってユーザーから追加の情報を得ることで補強できます。これにより得られる知見は貴重で、ソフトウェアあるいはアプリケーションを、ユーザにとって便利で効率的なものとするために調整すべき点が、明らかになります。 続きを読む

プロダクト及びサービス

Tobii Proでは、研究室あるいは実環境でのユーザビリティテスト用アイトラッキングソリューションを提供しています。様々なプロジェクトで、テスト施設のような管理された環境を用いることで、一貫した研究条件とエクスペリエンスの観察機能が実現できます。利用コンテキストが非常に重要な調査などでも、管理された環境を利用することでメリットがあります。

私たちは、それを実現できるハードウェアおよびソフトウェアを提供しています。独自にテスト機能施設やアイトラッキングシステムを構築したいお客様に対しては、トレーニングやサポートも合わせて提供可能です。

サービスとして一括で利用したいという研究者の方々・企業様へは、アイトラッキングを中心としたユーザビリティテストサービスチームが、課題抽出・仮説立案、調査設計からモニタ集め、実査、データ処理、データ分析・レポートまでのすべてをサポートいたします。 続きを読む

  • Chen, H., & Chen, L. (2017). Support Vector Machine Classification of Drunk Driving Behaviour. International Journal of Environmental Research and Public Health, 14(1), 108. https://doi.org/10.3390/ijerph14010108
  • Chen, Y., Tao, G., Xie, Q., & Song, M. (2017). Video attention prediction using gaze saliency. Multimedia Tools and Applications. https://doi.org/10.1007/s11042-016-4294-1
  • Kooiker, M. J. G., Pel, J. J. M., van der Steen-Kant, S. P., & van der Steen, J. (2016). A Method to Quantify Visual Information Processing in Children Using Eye Tracking. Journal of Visualized Experiments, (113). https://doi.org/10.3791/54031

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