店頭調査におけるTobii Pro グラス2

Karlstad UniversityのThe Service Research Center (CTF) は、リテールと消費者行動に関して、2つの異なったパイロット調査をTobii Pro グラス2を使って行いました。The Service Research Centerは、視覚的注目と、購入の際に消費者の意思決定に影響を与える要因に焦点を当てました。

ショッパーリサーチでのウェアラブル型アイトラッキング

第1のパイロット研究がショッピング環境におけるデジタルディスプレイの文脈関連性を扱いました。目的は、店舗内の情報の文脈関連性を調査するためで、販売と視覚的注意の異なる表示フレーミングの効果を試験することでした。リサーチャーは、ウェアラブル型アイトラッキングが、リテール環境での実験デザインの発展に大きな価値を付加することを認めました。

Testing Tobii Pro Glasses 2 in retail environment.

Tobii Pro グラス2によって、店頭調査での視線計測において、据え置きタイプである“Tobii Xシリーズ”を使った実験と同様の素早くかつ信頼性あるデータが提供されました。これは、大きな前進といえると思います。

カールステッド大学 サービス研究センター Poja教授

Dr. Poja Shams, Service Research Center, Karlstad University
The test leader doing a very quick and smooth calibration with Tobii Pro Glasses 2.

軽量化されたレコーディングユニットでキャリブレーション作業もとてもスムーズに簡単に行える。

ライブビュー機能により、調査中に実験のリアルタイム調整を行うことができました。

Performimg real-time adjustments using the Live View function.
A heat map showing where participants focused their attention.

Tobii Pro Glasses Analyzerソフトウェアは、ゲイズマッピング機能で、典型的な分析時間を90%まで切りました。これは、第1世代のウェアラブル型との分析時間との比較によるものです。

 

第2のパイロット研究は、消費者が店頭でにおけるスマホを使用すると、どのような影響があるのかを目的としたものです。被験者には、店舗内を移動するためにスマホを使用してもらいました。リサーチャーは、被験者がスマホを扱い、それによって店舗内の販促物にどのように注意を向けているのかを、Tobii Pro グラス2の広視野角を使用することで、相互作用の影響を簡単に確認することができます。

Glasses 2 used to capture how shoppers use their mobile devices to navigate in the store.