広告

アイトラッキングは消費者の注意力やマーケティングのメッセージに対する瞬間的反応を測る事が出来る強力なツールです。人々が何を見ているのか?を知ることによって、広告主は広告のデザインや配置を最適化する事が出来ます。

消費者の興味を引き付ける広告であるのかをアイトラッキングで知る

アイトラッキングはこの根幹的な質問に、リアルタイムで答える事が出来ます。本物の消費者が、本物の広告に起こす様々な視覚的反応をトラッキングする事によって、他の研究法では見えてこない沢山の貴重な情報を得ることが出来ます。アイトラッキングを使えば、オンラインを始め、印刷、TV、OOHメディア等、多くの広告分野で貴重な知識を得ることが出来ます。

オンラインとスマホマーケティング

アイトラッキングはE-コマースサイト、バナー広告、メールキャンペーン、ニュースレターやゲーム内広告等の調査において、再生法やクリック統計を補完する働きをします。

広告が実際に視認されているか否かを知ることによって、広告主はいかに効率良く、忙しいオンライン消費者に働きかけられるかを知ることが出来ます。

アイトラッキングを用いれば、人々が従来のモニターから、ノートパソコン、携帯機器等、様々なスクリーン上でどの様に広告と接するのかを研究する事が出来ます。
この手法によって、様々なスクリーンサイズ制限や、タッチスクリーン、携帯ユーザー特有の行動等を考慮し、最適化された携帯機器用広告を流すことが出来ます。

広告の形式や配置、文言等を調整することによって、広告主は消費者の行動に影響を及ぼす事ができ、ブランドのインパクトを向上させる事が出来ます。

ヒートマップを用いた例

 

ゲイズプロットを用いた例

順序と見ている時間を表示

印刷広告

印刷広告の制作過程のコピーテストにおいて、アイトラッキングはどういった文言が人々の目を効果的に引き付けるのかを示してくれます。

さらに、アイトラッキングは広告の印刷後にも実際の広告の表示環境でその効果を測る事が出来ます。

雑誌、製品カタログ、明細書、パンフレット等様々な発行物においてアイトラッキングはその力を発揮します。

  • ロゴや商品写真等、広告の主要要素がどれだけ見られているか
  • 雑誌の誌面において、自身の広告が競合製品のそれや、記事などと比較してどれだけの注意を引き付けているか

右の動画は「Tobii Pro T60 XLアイトラッカーとTobii スタジオを用いた広告調査の様子」です。

この動画でご紹介するヒートマップは雑誌広告の意外な要素に人々の注意が引き付けられ、重要メッセージとブランド名をどの様に処理するかを視覚化しています。

巧みにデザインされた広告は、注意や興味を引くだけでなく、読者層、説得力そしてブランド記憶にまで影響を及ぼす事が出来ます。

※英語のみのご案内となります。

ウェアラブル型アイトラッキングの活用

様々な現実環境下で広告ディスプレイやポップ広告の調査を可能にします。

  • スポーツ会場
  • 空港
  • バー
  • 食料雑貨店 等

アイトラッキングを用いれば、ビルボード、LEDスクリーン、フロアマット、従来のサイン等が購入決断やブランド価値の向上にどう影響するかを測る事が出来ます。

 事例:Oculus

~駐車場内の広告に、運転手はどのくらい注目するか~

右のビデオは、スロベニアのクライアントである Oculus との調査です。

これは、ウェアラブル型アイトラッキングは、駐車ガレージ内の柱に広告を出すことによって、どれくらい運転手が注目するかを調査したものです。

※被験者は、運転中からガレージ外にでるまでTobii Pro のウェアラブル型アイトラッキングを装着しています。

※英語のみのご案内となります。

テレビコマーシャル

テレビの広告主はすでに消費者が何を見て、何時チャンネルを回してしまうのかと言う情報を得ることが出来ます。しかし、視聴者が画面上の一体何を見て、何時注意が散り始めてしまうのかを知ることは出来ませんでした。アイトラッキングを使うと、テレビコマーシャル内のどの要素が視覚的注意を上下するのかを探ることが出来ます。

これによって、コマーシャルの制作や導入などに費用を投じる前に、広告に細かい調整を加える事ができ、視聴者の認識や行動がキャンペーン期間を通じてどの様に変化するのかも測ることが出来ます。

現代の一般的なリビングルームでは、テレビ視聴者は様々な機器やスクリーンに注意を割き、コマーシャル中にはこれはさらに顕著になります。アイトラッキングはこの現象を理解し、コマーシャル中もテレビに視聴者の注意を留めておける広告の制作や、他の機器と連携した広告展開の開発などの手助けをしています。

テレビマーケティングと商品配置

アイトラッキングを使えば、スポーツの試合やその他番組内で、テレビ視聴者が実際にスポンサーのブランドを認識しているかを知ることが出来ます。このデータは従来の可視性効率測定の結果を補足し、より正確な物にします。

右側のヒートマップは、スポーツ中継の最中、視聴者がジャージやボール、サイドライン沿いの広告等のブランドロゴにどれくらいの注意を割り振っているのかを示しています。

地下鉄のデジタルサイネージのインパクト調査

※英語字幕が付いています。

事例:グローバルメディア企業Clear Channel
~地下鉄のデジタルサイネージの影響を測定~

Tobii Pro インサイトリサーチサービスは、ストックホルムの地下鉄の駅で、アイトラッキング調査を行うように依頼されました。

地下鉄駅の入り口で被験者を募集し、被験者が電車に乗るまでの経路でデジタルサイネージによって影響をいかに受けたかを測定するために、ウェアラブル型アイトラッキング装置を装置してもらいました。

Tobii Proのアイトラッキング調査は、私たちのデジタルサイネーの広告効果という重要な疑問に対して答えを与えてくれた。

Kristina Norman, Head of Analytics, Clear Channel

 

カタログ改善のためのアイトラッキング

事例:Oriflame
顧客に対するカタログのビジュアル効果

スウェーデンのOriflameは、消費者向け、世界60カ国で化粧品、美容製品を販売しています。

Oriflameのカタログは、同社の顧客への販売とコミュニケーションを行うための重要なツールです。Oriflameは、営業ツールであるカタログを顧客がどのように見るかを分析するためにアイトラッキング調査のTobii Pro インサイトリサーチサービスと共同調査を行いました。

研究結果は、現在、今後のカタログ作成する際に、Oriflameのデザインチームによって使用されています。 続きを読む

広告メッセージを最適化

※英語字幕が付いています。

Strålfors

事例:Strålfors
~広告メッセージを最適化~

Strålforsは印刷物とデジタルチャネルをうまく組み合わせ、顧客とのコミュニケーションをより適切にするためのソリューションを提供しています。

トビー インサイトリサーチサービスは、アイトラッキングを使用しすることで、Webページやモバイルデバイスにおける広告メッセージをより最適化し、内部能力を最大限に高めることに役立ちました。 続きを読む

ディスプレイ広告の有効性

事例:カナダの大手デジタルマーケティング会社、Mediative
~タブレット上のディスプレイ広告の有効性を明らかに

アイトラッキング調査で、モバイルデバイスの調査で、デスクトップPC 対 iPadでの広告フォーマット上でのリーチと印象の違いを理解するために、Tobii Proのソリューションであるアイトラッキングを使用しました。

アイトラッキングは、ページビュー(PV)とクリック率だけでなく、広告がどのくらい早く、どのくらい長く見られているのかをどれくらい見られているのかといった異なるフォーマットでのビジュアルインパクトを計測することが可能にしました。

TVCMの調査

Tobii Pro インサイトリサーチサービスは、リビングルームでTVCMの視認性を評価するためのアイトラッキング調査研究を行っています。

Carlsberg

ビールマット、タオル、タップ、バケツ、メニュー、クーラー、ボトルなどのラベルは、すべてのパブでの販売(POS)のポイント考えられます。消費者は、飲料のブランドに多くのお金を費やします。 IPSOSスウェーデンとMRCによって行われたカールスバーグの調査では、Tobii Proのアイトラッカーは、なにが消費者に影響を与えているのか、また、何が対価に対して十分な価値を提供していないがわかりました。 続きを読む

YanHaas

Team Foodは、競争の激しい市場において、植物油販売が50%減という状況に陥った後、ラテンアメリカのための新製品を開発しました。消費者の反応を確実に取り入れるために、animaticと最終製品を継続的に測定。アイトラッキングと神経生理学の技術を組み合わせることにより、その地位を強化、ブランドの認知度を向上させ、その売上高を回復することができました。 続きを読む

Brain Intelligence

Brain Intelligence Neuro-Consultancy は、オンラインマーケティングの有効期間を、広告の位置、形式、サイズ、掲載期間などの要因に焦点をあて、EEGと組み合わせてアイトラッキングを使用しました。 続きを読む

製品&サービス

Tobii Proでは、模擬店舗(テスト施設)、あるいは現実環境でのアイトラッキング調査サービスを提供しています。

様々なプロジェクトで、テスト施設のような管理された環境を用いることで、一貫した研究条件と消費者行動の観察機能が実現できます。

利用状況が非常に重要な調査などでも、管理された環境を利用することでメリットがあります。

私たちは、それを実現できるハードウェアおよびソフトウェアを提供しています。

製品一覧はこちらから

独自にテスト機能施設やアイトラッキングシステムを構築したいお客様に対しては、トレーニングやサポートも合わせて提供可能です。

トレーニングやサポートはこちらから

調査サービスを利用したいという方々へは、私たちの調査チームが、課題抽出・仮設立案、リクルーティング含む実査オペレーション、データ処理、データ分析・レポートまでのすべてをサポートいたします。

調査サービスの概要はこちらから

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  • Scott, N., Green, C., & Fairley, S. (2016). Investigation of the use of eye tracking to examine tourism advertising effectiveness. Current Issues in Tourism, 19(7), 634–642. https://doi.org/10.1080/13683500.2014.1003797
  • Vraga, E., Bode, L., & Troller-Renfree, S. (2016). Beyond Self-Reports: Using Eye Tracking to Measure Topic and Style Differences in Attention to Social Media Content. Communication Methods and Measures, 10(2-3), 149–164. https://doi.org/10.1080/19312458.2016.1150443
  • Lindström, A., Berg, H., Nordfält, J., Roggeveen, A. L., & Grewal, D. (2016). Does the presence of a mannequin head change shopping behavior? Journal of Business Research, 69(2), 517–524. https://doi.org/10.1016/j.jbusres.2015.04.011

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